今回の記事の内容とは関係ないのですが、まずはお礼を述べさせていただきます。
私の誕生日にお祝いのメッセージをくださいました方。
本当に、ありがとうございます😊
私などの誕生日を覚えていてくださるだけで嬉しいです。。
何年経っても、代わり映えしないのですけれど、これからの1年、また自分なりに生きられたらと思います。
🐱 🐱 🐱
だいぶ冷え込む日が増えたこのごろ。
てむ氏は相変わらず私のベッドでお昼寝に勤しんでいます。
秋が深まってからというもの、彼は夕方になっても起きてこず、延々と9時頃まで寝ていることが多くなりました。
なんでだろ……
私の寝室の室温も下がってきたなと思っていたところ、てむ氏は私の布団にもぐって寝ることを覚えたようです。
寒い日は、私のふかふかすべすべの毛布とお布団の中にもぐって、ぬくぬくになってご満悦で眠っています。
これまでは、寒いだろうとお布団をかけてあげてもすぐ出てきてしまい、お布団の中に自分から入って寝るというのはしていませんでした。
ようやく、お布団の中があたたかくて心地よいのをわかってくれたみたいですね。
これでとりあえず冬までは寒くないだろうから、安心できます😊
加えて、てむ氏は私のお膝に頻繁にやってきて長居するようになりました。秋だねえ。
マシュマロタッチの膝掛けをした私のお膝の上で、ひとしきり安心そうな顔でふみふみをしてから、毛づくろいをして寝ます。
彼はやっぱり私をママだと思ってるのかも知れませんね。
この秋、ふわふわの膝掛けを新調したのだけど、てむ氏のふみふみのせいで、さっそくほつれがあちこちにできています😂
爪は切ってあっても、お手々をぐいーんとめいっぱい開いてふみふみするものだから、どうしても多少爪が引っかかるのです。
死ぬほどかわいいから、ぜんぜん、ゆるしちゃいますけどね😌
おひざの上のてむ氏
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2022.11.04 |
| コメント(0) | ねこ

しもべの修理したボロボロのベッドをご愛用の てむ氏
てむ氏の顔の下あたりの布も限界になってきていますね。。
てむ氏は元気に過ごしていますが、実は8月に健康診断がてら尿検査をしたところ、ストルバイト結晶が出てしまいました。
血尿になったり尿が出にくくなったりはしておらず、無症状だけれども猫は腎臓を病みやすいこともあって尿検査が重要と聞くので、試しにしてもらった結果がこれ😭
植物性の成分の多いフードだと尿がアルカリ(pH7前後)に偏ってストルバイトができやすくなることや、
食餌の回数が少ないと尿がアルカリに傾きやすくなること
などは知っていたので、てむ氏のフードは動物性の成分が多いものを選び、食餌の回数も多めにしていました。
それでもできてしまったストルバイト……😢
どうやら悲しいことに、「体質」これが一番大きいらしいのです。
てむ氏は今のところ、尿がアルカリ性に傾きやすい体質のようです。
ストルバイト結晶は、尿を酸性(pH6前後)に傾けると溶かすことができます。
動物病院からはストルバイト用の療法食を勧められ、サンプルを頂きました。
ストルバイト用の療法食は、尿のpHを酸性にするための成分(DL-メチオニンなどの含硫アミノ酸)が多く配合され、ストルバイトの原因となるミネラルの配合を制限してあり、飲水を促すため(結晶を尿で流して出すため)に塩分が多く配合されていたりします。
しかし、療法食だけ与えても、てむ氏は食べてくれません。(猫あるある)
普通のフードだって好き嫌いが多い上、好きだったフードも急に食べなくなるなんてことはザラですからね。
しかも、てむ氏が飲水している姿を最後に見たのはいつか思い出せないくらい、てむ氏は水を飲みません。
てむ氏の場合、しょっぱいフードを食べても飲水は増えないので、腎臓の負担になるだけです。
(じゃあなぜ脱水せず生きているかというと、水を足したウェットフードを多く与えているからです。しかし彼はドライフード派なので、大変苦労してやっとのことウェットフードを食べていただいています😭)
そのため、療法食をストルバイトが溶けるまで一時的に与えるのは良いとしても、継続的に与えたくはないのが飼い主の本音です。
療法食を継続的に与えるのはストルバイトの予防には良くても、長期的には腎臓に良くないと私は考えます。
メーカーによっては穀物が第一原料だったりして、質が良いとは言えない療法食もありますし。
ちょっと休憩、、
pHって、どう読まれますか?
今どきはピーエイチと習うので、娘は「なんでペーハーっていうの? ピーエイチでしょ!」と譲りません。
でも私は断然ペーハー読みのほうが好きです、言いやすいし語感が良い。
動物病院の先生もペーハーと仰られていました。同世代かな。笑
閑話休題。ではどうするか。
療法食は一部しか食べてくれなかったので、どうやってpHを6前後にするか調べた結果、アミノコンプレックスというサプリを導入しました。
このサプリメントは、尿を酸性に傾かせる成分(含硫アミノ酸)であるDL-メチオニンやタウリンなどが配合された、尿のpHを酸性に調整するためのものです。
このサプリとpHを測る試験紙を用いまして、
毎日尿のpHを測り、pHを6前後に保つ。
これを実践して、ひと月ごとに動物病院で尿検査をしていただいた結果、先日とうとうストルバイト結晶が完全に消えました!
うれしい……😭
今後も定期的に尿のpHを測り、pHを6.2〜6.4程度に保っていくつもりです。
尿のpHは酸性にしておけば良いわけではなく、酸性に傾きすぎると今度はシュウ酸カルシウム結石ができてしまうのです。。
シュウ酸カルシウム結石はストルバイト結石のようには溶かせないそうなので、ストルバイトより厄介です。
結石の予防には、pHを6.2〜6.4くらいに保つのが良いとされているようです。
愛猫の健康のため、尿のpH管理と、定期的な尿検査は習慣にしようと思います。
結石の予防に一生療法食なんて無理がありますし、だからといって療法食をやめたらまた結石が再発するようでは根本的な解決になりません。
含硫アミノ酸のサプリメントの存在は本当に有り難いです。
長いお話にお付き合いいただきありがとうございます😺
2022.10.07 |
| コメント(0) | ねこ
初っ端からお見苦しい画像ですみません。
てむ氏のお気に入りの猫ベッドです。
ご覧のようにつぎはぎだらけです。
私が幾度にも渡って穴をつくろい、大穴にはツギを当てております😂
ぜんぜん違う色模様の布でツギが当てられているのは、私が普段裁縫をしないので、家に丈夫そうな布がこれしかなかったのです。ひでーな
ちなみに娘が幼稚園に入るときにスモックを仕立てた布です。笑
チョコミントカラーで汚れが目立たなくて良き。
新しい猫ベッドを買おうかなと考えたのは一度や二度ではありませんが、てむ氏のお気に召すかは正に博打。
彼が猫ベッドにおいて重要視する項目は、
1位 匂い
2位 素材、感触
3位 形状
です。
まずこの匂いにおいて、新しく買ったベッドは彼にとって落第なんです。
新しいベッドは知らない匂いがして、自分の匂いがしませんから。
彼がどうするかというと、まず新しいベッドを念入りに嗅いで、それから噛みつきます。
噛みつきます。
そして、ぐいっと引きちぎります。
引きちぎります。
さらに、ベッドの平らな部分を「かしかしかしかし!!」と砂をかくように両前足で引っかきまくります。
引っかきまくります。
これが、新しいベッドがたどる運命です。
その後、それにもめげずにしばらく置き続けると、だんだんとてむ氏の匂いがついて、家の匂いにも馴染んできますので、そこで再び使うか使わないかの判定が下されます。
そこで「使わない」判定が下された場合、そのベッドは永遠に使ってもらえないまま、諦めた飼い主に捨てられます。
はい、そんな恵まれない運命をたどるとわかっていて、新しいベッドを買う気はなかなか起きないというもの。。
今のお気に入りのベッドは、それらの艱難辛苦を経て存在しています。
前回このベッドを洗った直後は、やはり匂いが変わったのがお気に召さなかったようで、大きな穴を2つ増やされました😭
それを見かねて、また大規模修繕を行った姿が、冒頭の写真のベッドなのです。
小さな穴を繕った跡
この猫ベッドはニトリのものなので、またニトリの同じ型の猫ベッドを新しく買い直そうかと思ったら、
いつのまにか、真ん中のクッション部分が取り外せる形状のベッドしか販売されていませんでした。
心の声(そんなところ取り外せなくていいんだよっ てむ氏はベッドの中心をかしかしひっかく癖があるから、取り外せたらもっとひどいことになってしまうじゃないかっ)
いつか真新しいベッドがどれほどの憂き目に遭おうともめげない覚悟を決められたら、ベッドを購入しようと思います。
飼い主の苦労も知らず、やりたい放題のてむ氏。
かわいすぎてずるい
2022.09.21 |
| コメント(0) | ねこ
猫と暮らす前と後で、全然思ってたのと違った……ということがあります。
それはやっぱり、猫がどれだけ甘えっ子なのかっていう点です。
猫と暮らす前は、猫はクールでツンデレなイメージが大きくて、時々思い出したように甘えてくるくらいなのかな〜なんて、思っていたんです。
ところがどっこい。
てむ氏はご存じの通り、甘えっ子大王なんですよね。
おひざに乗って毛づくろいは当たり前、毎日寝かしつけをねだり、なでなでをねだり、遊びをねだり。。。
てむ氏をお風呂に入れた日なんかは、普段より「安心度が減る」ようで、いつも通り寝かしつけても即起きてきます。
お風呂に入れた日だけは何度寝かしつけても起きてくるので、最近ではお風呂に入れた日は、しばらくてむ氏と一緒にいた後は外出することにしています💦キリがないので
その日の夜くらいになると、安心も復活するらしく、寝かしつけるとそのまま寝るようになりますが、まあひどい甘えっ子です。
その上、猫って、嫉妬もするんですよ。
てむ氏は、私とmさんが一緒にいると、そばにやってきたり邪魔すること多数。笑
まったく、可愛いですよね😊
夜、私が寝室へ向かおうとすると、「おかあさんいっちゃだめ!!😾」と脚にすりすり、床にごろん(かまって! というジェスチャー)。
たっぷり撫でてあげておやすみを言いますが、ドアを閉めた後がすごい……
毎晩「あわーーーん! うわーーーん!!」と大絶叫をしています😅
少し心が痛みますが、その大鳴きもそこまで長いものではなく、だいたい数分すると「すん……」と諦めて寝ています。
もし夜も昼もずっとてむ氏と一緒にいる生活だったら、彼は分離不安症になってしまいそうなので、まあこれで離れている時間ができてちょうどいいのかなと思っています。
てむ氏は夜はリビングにいますが、リビングと引き戸(開け放っている)で繋がった部屋にmさんが寝ていますから、心配ないですしね。
そして、じゃあ朝は、さぞかし大歓迎してくれるだろうと思うじゃないですか。
違うんです。
朝はほとんどの場合塩対応で、どこか見えないところで寝ているか、カーテンの裏でニャルソック(自宅警備。窓から外を見張る行為)をしています。
「おかあさん! おはよう!😺」なんて歓迎してくれたりしません。笑
または、私がリビングへのドアを開けた瞬間に挨拶もなしに廊下へすり抜けて、家の中のパトロールへ行ってしまいます。
その後しばらくすると、甘えて来たり何か要求してくるのが常です。
猫って毎日見ていても飽きなくて、可愛くて、面白い同居人です。
やはり、てむ氏の記事なのにてむ氏の写真がないのはよろしくないと思い直し。
スマホの写真ですが、おひざのてむ氏。
2022.08.25 |
| コメント(0) | ねこ
てむ氏と暮らし始めて早2年以上。
ますます おかあさん大好きっ子に磨きのかかるこのごろであります。
私のベッドでお昼寝するのが習慣になり、一通り午前中の家事を済ませると、私はてむ氏を寝かしつけます。
でも、家事が終わっていない段階から、てむ氏は早々に私のベッドに行きたがることが多い……
「おかあさん! もう行こうよ😺」と廊下へ続くドアの前を行ったり来たり。。
私が「行くよ〜」と言っててむ氏のところへ行くと、しっぽを立てて震わせる(猫の嬉しい時の仕草)くらい ベッドでのお昼寝が楽しみのようです。
いったん寝かしつけると、通常てむ氏は夕方頃まで寝ています。
しかし、近頃は、目が覚めると「ぅわーーん!(「だらーん」と同じアクセントで)」と鳴いてベッドから直接私を呼びつけようとしてきます。。
ちょっと前までは普通にリビングに起きてきていたんですけどね、、
どんだけ私のベッドが好きなんや😅
おかあさんの匂いがする場所が安心らしいんですけど、動物にとって匂いという要素は本当に重要なものなんですね。
おひざでなでなでされて御満悦のてむ氏。Mさん撮影
同、おひざでうっとりと私を見上げてくる てむ氏
最近は「おいで」という言葉の意味を理解したらしく、「おいで〜」と言うと来ることがあります。
もちろん来たくないときは来ません。猫ですから
夏になってしばらくおひざに来ませんでしたが、ここ2週間ほどは結構おひざにやって来ます。
でもやっぱり暑いので、しばらくおひざにいた後、隣のmさんの椅子に移動します。
mさんの椅子で目隠し寝。
後ろに見えるのがmさんの足……椅子を取られて、娘の椅子を借りています😂
ちなみに、実は……
私は夜はてむ氏と寝ていないんですよ。
これには色々と私の方の事情が、、
なんにしろ私が繊細すぎるのが原因なんですよね😭申し訳ない……
2022.08.10 |
| コメント(0) | ねこ
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