直近でプレイしたゲームは「鳥類弁護士の事件簿」です。
ボリュームはもっとほしかったですが、ローカライズが大変丁寧で面白かったです。
19世紀の画家J・J・グランヴィルの風刺画が、そのままキャラクター等に使用されているのがとても好みです。
鳥のゲームだけに、「はーとふる彼氏」の作者さんがローカライズに携わっているのも興味深い……笑
🎮 🎮 🎮
今年プレイしたゲームの中で良かったのは、「トライアングルストラテジー」と「OMORI」でした。
じつは、「トライアングルストラテジー」が良かったので、「タクティクスオウガ リボーン」も購入して遊んでみました。
しかし、バフカードというリボーンでの新要素があまりにもゲームシステムを狂わせており、もうすぐ終盤というあたりまでプレイしたものの、そこでやる気を失い、売ってしまいました😅
●バフカードを取らないと勝てない(敵が近寄ってくるまで待つといった戦略が取れない)
●バフカードを敵に取られると負ける
●バフカードを取りに行くと陣列が崩れてやられる
●バフカード前提のシステムのため敵のHP設定が高すぎる
●中盤以降のボスは最初からバフカードを4枚持っていてチートすぎる
●中盤以降は常に敵のレベルが自軍より上の状態で殴られる(レベルキャップがあり敵より上のレベルにできない)
こんなの理不尽……理不尽だよっ!!😭
「トライアングルストラテジー」の、「タクティクスオウガ」と比べてヌルい仕様や親切な仕様、シンプルさは初心者には断然遊びやすかったですね。
「タクティクスオウガ」はSFCでプレイしておけば良かったかな〜と思いました。
でも当時の私だったら、戦いばっかりのこういうゲームは好きじゃないですね、多分。
今はシナリオと人間模様にツッコミ入れながら楽しめるのですけど。
来年も素敵なゲームとの出会いを期待しています。
ちなみに「トラスト」ではヒューエットたん推しです(誰も聞いてない)
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2022.12.28 |
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ここ一ヶ月強は、「OMORI」をプレイしていました。
「OMORI」を知ったのは数年ほど前で、ずっと楽しみにしていたタイトルでした。
やっと待ちに待ったSwitch版が発売になったので、早速購入してプレイしていました。
内容は、タイトルの通り、可愛すぎる鬱ゲー。
戦闘画面これですよ?
こんな可愛いうさちゃんに攻撃しちゃっていいのかと思うくらい。
ボスもこんなだし、、
初めてこのボスと戦った時、ファンシーさ?にびっくりしました。笑
でも、このグラフィックからは想像できない鬱ゲーなんですよね。。
恐竜の形のおうち、かわゆす。
UNDERTALEの作者トビーさんも一曲提供していたりして、良き✨
私はエンディングは全て見て、実績もあと少しというところまではやりこんでいます。
コンソール版で追加されたバジルとのボスラッシュやヒロ社長等も攻略済みです。
それで……ネタバレなしの感想を言うと、
後味は決して良くないのに、心を捉えて離さない不思議な魅力のあるゲーム、でした。
プレイしてよかったです。
あと、OMOCATさんのイラストが大好きだな〜😊
以下余談。
主人公は本当に鬱なのかな??😅
それにしちゃあ部屋が綺麗すぎると思うんだが。。。
実体験から言って、心の状態と部屋の状態はかなり比例する気がするから。
ママが全部片付けてダンボールに荷造っちゃったのかな?
そして、数年も引きこもっていたのに突然外に出て、
いきなりピザ配達のバイトをしたり、人んちを訪ねまくったり、話しかけまくったりできるなんて、
とても病んでいるとは思えないよっ。。。笑
やっぱりママが彼の髪の毛を切ってあげてたんだろうか……😅
2022.07.28 |
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ここ何週間か、お出かけをしての疲労もさることながら、寒暖の差にやられています。
子供の頃は寒暖の差もなんのその、それによっての不調などありませんでした。
しかし年を経るごとに、この激しい気候の変化についていけなくなっております😭
自律神経が死ぬ。。。
そんなわけでブログは休み休みになっています……
春休み、娘は(私の影響で)UNDERTALEをプレイしていました。
新学期の自己紹介で「UNDERTALE好きです」と言ってみたところ、友達が2人できたとか。
最近の子達はオタクを隠さなくて良くて、羨ましい限り。
私もUNDERTALE好きな友達がほしいお。笑
私のゲーム好きも、なんか回り回って娘の役に立ったのかなっ?😃✨
趣味の合う友達って貴重です、私が十代の頃一番欲しかったものかもしれません。
私はどうしてもマイナー志向なので、なかなか好きなものを同じくする人と出会えなくて、思春期は特に孤独でした。
娘も私に似てか天の邪鬼なところがあるので(苦笑)、友達を大事にしてほしいですね〜😅
最近ずーと、とっくにクリアしたトライアングルストラテジーを意味もなくちまちまちまちま延々とプレイして癒やされてました。
他のことを何も考えず詰将棋やってると癒やされるの……😭✨
ゲームに没頭するひとときが、私の癒やしなんです。。
今はヴァニラウェアの「十三機兵防衛圏」を購入するかどうか迷ってます。
ようやくSwitch版が発売なのだけど、体験版だけだと面白さがよくわからなかったのです。
ヴァニラウェアのお家芸である、
●美麗2Dグラフィック
●食べ物への異常なこだわり(体験版ではやきそばパンだった)
●動物が可愛い
●キャラグラフィックは左右反転なので着物の合わせの向き等が反対になってしまうのは気にしてはいけない
●巨乳キャラが必ず存在
等々は相変わらずですね。
個人的には上3つは大好き、下2つは気に入らない😅
「朧村正」に顕著だった、着物の合わせが反対になったら死装束やんけ😂
巨乳は好みの問題もあるでしょうが、不自然に強調されているのが浮いて見えて好きでないです。私的にはコントラストの問題かも。
色でも物でもコントラストの強いものが苦手なのであります……パステル/アースカラーやグラデーションが目に優しい。
あと「十三機兵防衛圏」は1980年代が舞台なのに制服のスカートが短すぎる、短いスカートは90年代以降だと思うのです。
ヴァニラウェアのソフトは「オーディンスフィア」「朧村正」「くまたんち」とプレイしてきましたが、私はやっぱり「プリンセスクラウン」が一番好きなんだよな〜〜。。
2022.04.13 |
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先日発売されたゲーム「トライアングルストラテジー」を始めてしまいました。
このゲームの体験版をプレイしてみて、面白かったので購入しました😊
いわゆるHD-2Dのグラフィックで、スーパーファミコン時代のFFのグラフィックの進化版のような感じです。
私なんかは2Dグラフィックのほうが3Dよりずっと好きなので、もうぜんぶこれでいいよと思ってしまいます。
HD-2Dといえば「オクトパストラベラー」もそうなのですが、オクトラの体験版で私は「💬マークがついていない人には話しかけられないなんて仕様は許さん!」と憤慨して😅購入しませんでした。
「トライアングルストラテジー」はなかなか、良きゲームですね。
こういうタクティクス系の、詰将棋のような戦闘システムのゲームは初めてプレイしましたが、戦闘が長い分、勝利のときには達成感があります。
ストーリーも三国が塩を巡って争うという政治がらみのもので、面白いです。
どの国も相手の裏をかこうと必死だったり、上手く立ち回って自国を有利な立場に置こうとしたり、まあ今の御時世とも重なる部分もありますね。。
私自身は汚い手を使って自分の立場をよくしたりとか、バカ正直なのでできないです。
世の中は思うようには動かないし、どれだけそれが小さくとも、人はできることをするしかありません。
それでも、ゲームの中でだけは理想を追い、自分の信じる正義を貫くことができます。
せめてゲームの世界では、自分の選択や行動次第で、世界を平和に導くことができるのが良いですね。
2022.03.09 |
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先月から今月にかけて、MOTHER3をスローペースでプレイしていました。
私がMOTHER3をプレイするのはこれが初めてです。
MOTHER3はそれなりにプレミアがついているため、兄が持っているのを借りることも考えましたが、結局自分でソフトのみの中古を購入しました。
MOTHER3を今更プレイした理由は、UNDERTALE/DELTARUNEの作者のToby氏がMOTHER3をリスペクトしているからという、ヨコシマなものです😅
私が感じたGOOD POINT
◎2Dグラフィックが可愛らしく雰囲気が良い
◎どせいさんだいすき
◎音楽が種類も豊富で手抜かりがない
◎丁寧に作られているのを感じる
◎イトイ節のテキストと小ネタ
◎UNDERTALE/DELTARUNEの元ネタとなっている部分、リスペクトされている部分が散見されて目的を果たした
私が感じたBAD POINT
✗劇中で可愛くて賢いお猿さんが電気ショックで幾度となく虐待されるシーンを見るのがつらすぎた
✗シナリオやエンディングにあまり感情移入できなかった
✗戦闘システムが性に合わない
●音感がないのでサウンドバトルが全然成功しない
●HPのドラムロールが0になる前に急いで回復すると死なないシステムのため、致命的なダメージをかなりの頻度で食らうゲームバランスになっており、急いで回復しようと焦るのが疲れる
●致命的なダメージを食らったときの音が非常に不快に感じるのに、それをしょっちゅう食らって心が折れる
あくまで個人的な感想です。
私はじっくり考えてコマンド入力したいタイプなので、焦ってコマンド入力しなければならないのがストレスでした。
音感があり、臨場感やスリルを味わいたい人にはすごく良いシステムだと思うのですが、私には合いませんでした……
シナリオは、確かに前作と比べると重いけれど、純粋に単一のゲームの出来として見た場合では良作だと思います。
それと、3の音楽は、凝っていて種類もたくさんあって出来もいいのだけど、個人的には1と2の音楽のほうが好きです(好みの問題かも)。
昔、兄と父がプレイしていたMOTHER(初代と2)を、私は見ていました。
小学生の私には、PSIという言葉や、アメリカンな世界観などに馴染みがなく、おしゃれすぎて?親しみにくかったからか、当時は自分ではプレイしなかったようです。
父と兄のプレイを断片的に見るだけでは、ライフアップとヒーリングの区別も曖昧で、PSIの「α」「β」などの表示の意味もわかっておらず「???」😅ばかすぎない?
でも散々、父と兄のプレイしている横にいたためか、MOTHER1〜2の音楽は心に残っているのです。
その後、30代になってから兄にMOTHER2を借りて、ようやくクリアまでプレイしました。
その時やっとMOTHERの世界観やPSIの効能やテキストの妙などをきちんと理解するに至りました。遅すぎてすごい
テキストのイトイ節は本当に評価されるべきものと感じます。
とっくに世界的に評価されているけれど💦
当時のファミコンであのような世界観とテキストは、他になかったでしょうから。
MOTHER3をやってみて、やっぱりMOTHERシリーズは、私は誰かがプレイしているのを横で見ていたいな〜なんて思ってしまいました😅
世界観は大好きなのだけども、音感や瞬発力がなく、戦闘で咄嗟に判断/行動ができず、MOTHER3を楽しみきれなかったのが残念です。
クリアまでなんとか頑張って進めましたが、自分でプレイするならUNDERTALE/DELTARUNEの方が私の性には合っていると感じたのが正直なところです💦
なんでなのか不思議だけど、私にはUNDERTALE/DELTARUNEの世界観やシステムがこの上ないくらいしっくりくるんですよね。
弾幕を避けるのは下手すぎるんだけどさ……😂
UNDERTALE/DELTARUNEの弾幕は、敵の心情や性格を表現しているから、納得できるし敵の気持ちが伝わってくるのが好きなんですよね。
2021.12.24 |
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