令和のJKのクリスマスの予定って、どんなだと思われますか?
うちの娘に聞いてみたところ、
「献血に行く😃」
……だそうです笑笑笑
娘には誕生日が12/25(クリスマス)の友達がおり、そのお友達が献血に行きたいと言っているので一緒に行くと。
私は長年立ちくらみがあり低血圧体質なので、献血はそれらに悪影響がありそうで献血未経験です。
なので意識したことがなかったですが、献血は16歳からなんですね。
つまり、そのお友達は16歳の誕生日に献血デビューしたいのかもしれません。
娘の学校は本当に、個性的で面白い子が多い気がします。
変わった趣味の子やオタクなど、普通の高校だとスクールカースト下位になりそうな子にも市民権があり何も言われない、ともすればそういう子が尊敬の対象になるのが、私立中高一貫校の良いところですね。
特に女子校だと可愛い子がちやほやされるといった状況はないので、そういう点も女子校の良いところでしょう😅女子がのびのびできるのだっ
(逆に、傍目を気にしなくなるデメリットはあれど……)
ともあれ、献血は世のため人のため大変役に立つ行為かと思いますので、娘とお友達の初めての献血、応援したいです。
最近の娘は、勉強がすごく楽しいと言っています。
なんか、すごいねえ😀
一度、深夜1時半になっても部屋の明かりが点いていたので、早く寝ろと叱りました。
何をしていたかというと、歴史年表を作るのが楽しすぎて熱中してしまったと。
もうわけわかんない。
早く寝て。
今後はどんなに遅くとも12時半までには寝ること、でないと小遣い無し、と告げておきました。
何をするにも、まず最低限の睡眠時間ありきで考えてほしいです。
(偉そうに言ってるけど、自分の十代の頃は盛大に棚上げっ)
この前の娘との会話
娘「私、地球が好きなのかな。なんでも興味があるから😃」
私「宇宙は?」
娘「好き」
私「じゃあ地球だけじゃないやん🙃」
地球より大きなスケールで万物を愛する娘でありました。笑
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2022.12.23 |
| コメント(0) | ムスメ
先日のブログでは、ご心配くださった方もいらっしゃるかもしれません、、ありがとうございます。
生きていれば良い気分のときもそうでないときもありますけれど、今は落ち着いています。
最近の娘を書きます。
なんか、面白い人間に育ってきたなぁ〜と感じる今日このごろ。
小さな子供のときはどんなふうに成長するかわからないわけですが、16歳になって、そろそろ個性が固まりだしてきたように思います。
娘を見ていて思うのは、血は争えないということですね。
まさか生物クラスタになって、あんなに好きだった小説を読まなくなり、遺伝子がどうたら、菌類がどうたらいう本ばかり読み漁るようになるなんて。
娘の活字中毒と生物好きは、私の父の血筋に間違いないでしょう。
先日、娘にお使いを頼んだので、「お礼に無印良品で好きなお菓子買っていいよ」と言ったら、えだまめスナックを買ってきました。
私は「もう少しお高いお菓子を買ったって良かったのに、欲のないやっちゃ……」と思いました。
そこで娘曰く、「ほんとは、コオロギのお菓子にしようかと思ったけど。お母さんが嫌がるからやめた」と!!
……はあ。
私は餓死する状況下でもなきゃ、昆虫食を食べようなんて思わない人間なんです。
正直、コオロギを想像するだけで身の毛がよだちます。。
しかし、娘は全然平気なんですね、むしろ食べてみたいという。
この血は間違いなく、私の父の血です!
父は、蜂の子だろうがくさやだろうが平気で食べていましたし、その気になれば何であろうと食べられるタイプの人でした。
父は登山中に見知らぬキノコ(父はある程度キノコにも詳しかったが、日本で見られる半分以上のキノコに名前がついていないため)が生えていれば、その場で少しかじって味見するなどという行為を平気でしていました。
毒かもしれないのに、です。私には到底できない😇
※ちなみに変な味がしたらすぐ吐き出していました
知識と経験があってこその行為なんでしょうね。
この行為、野食ハンター茸本朗氏もしていた気がするのだけど、彼を見ていると父の面影を思い出します。
そう、私は最近 茸本朗氏のYouTubeチャンネルをよく観ているんです(ただし昆虫食の回以外)。
彼は行動や言動が父に似てるんですよね、、ファザコンなのでつい観てしまう。。笑
父もドクダミを天ぷらにしたりどんぐりを炒ったりキノコを採ってきたりしてたので、、
彼の名前(茸本は本名でないようですが)の茸というのも、うちの父の名前に似ていて余計重ねてしまいます。父は元々「たけさん」と呼ばれていて、自分の持ち物にはキノコのマークを名前代わりに書いていたのです。
でも私は、父や娘のようには虫を食べたくないし、野食もしたくないです……。
昔から私は、父にツクシが食べられると聞いてツクシを袋いっぱい採って、
母に佃煮にしてもらったのに、ひと口も食べなかったという奴なんです。
自分には絶対できないからこそ、野食の動画に憧れるのかもしれませんね。
2022.11.27 |
| コメント(0) | ムスメ
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2022.08.22 |
| ムスメ