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うさぎのへいたいは待機。にハマる

先日購入したkyoheifujitaさんのアルバムが良かったので、kyoheifujitaさんの他の作品も色々聴きました。


それで、フリーで配布されているアルバム『架空的すみやか(うさぎのへいたいは待機。)』を聴いていたのですが、何回か聴くうちにハマってしまい、ぐるぐる流し続けています。

セラニポージとかみたいに、中毒性のあるサウンドです……

うさぎのへいたいは待機。のサウンドクラウド でも「ポップワップ」や「と、夢」などアルバムに入っていない曲も聴けます。

歌詞世界がまた変わっていてとても良いです。。恋愛色が薄いのがツボなんですよね。
(ラブソングが全て嫌なのではないのだけど、所謂ふつうのラブソングは苦手)

ただ残念なのが、Web上でMP3での配布なので、歌詞カードがなくて聴き取れない部分があることです……

ウィスパーボイスな上にテンポの速い「半社会的パレード」なんかは断片的にしか聴き取れない😢

うさぎのへいたいは待機。というユニット自体は、2013年頃に活動を停止してしまったようなので、もっと早くハマりたかったです。遅すぎたな……

アルバム『flower』のボーカルのハネダアカリさんの『闇鍋』もまた良くて、年末に幸せな気持ちになっております。

「YA☆MI☆NA☆BE」こういう歌大好きだよっ!

「ほうれん草少女」はなんか、やくしまるえつこさんぽいな……と感じました。

へんなうた かわいいうたが すきだっ



来年も素敵な音楽に出会えますように……🌟

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2019.12.29 | | コメント(0) | 音楽

pianoel〜flower〜coffee

mさんの仕事がようやくのようやく、少し落ち着いたので、無事遊佐未森さんのライブ"pianoel"に行ったり、弥生美術館(竹久夢二美術館)にて開催の「なかよし展」に行ったりすることができました♡


未森さんのライブも大分久しぶりでありました。

M氏の幸福〜僕の森の流れが素敵で嬉しかったです😊

pianoelへ訪れたのは実に14年ぶりかな??

娘がお腹にいることが判った直後に行ったのが、鎌倉の歐林洞でのpianoelでした。

ライブと一緒に紅茶と焼き菓子のケーキを食べたのが懐かしいな。

そのケーキを最後につわりが酷くなり、14年前の今頃はほとんどの食べ物が気持ちが悪くて食べられず、いちごしか食べられませんでした🍓

毎年いちごの時季になると、いちごだけ食べて過ごしたあの年のクリスマスを思い出します。

クリスマスというものが、ずいぶんと自分から遠いものに感じてしまうようになったけど、今年は未森さんのライブでクリスマス気分を味わえました♪

ここ数年は、家では12月にはシュトレンを買って、お茶や珈琲のお供に少しずつ食べています。

見た目は地味だけれど、シュトレン素朴に美味しくて大好きです*


さて最近購入したCD……

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kyoheifujitaさんのアルバム『flower』です。

上記のリンクですべてフル試聴でき、歌詞も見られます。

私のオススメは「ひねもすニュートン」と「リリパットの調べ」……あとボーナストラックの「頭をサメにかじられたとて」ですね〜 はふはふ〜〜♫

歌詞もボーカルのハネダアカリさんの声も好き。

m7kenjiさんによるピクセルアートがまた可愛らしい。。すきっ

あと新居昭乃さんの『Another Planet』も購入して聴いています〜『ツバメ』はまだ未購入なのだけど……(一気にCDを買うと聴ききれないため)



近所にできた素敵カフェ(Middle Garden Coffee Stand)でラテを注文したら、トナカイさんが描かれていて更なるクリスマス気分を味わえました☕

84751.jpg

こちらのカフェではラテをデカフェにもできるし、ソイラテにもできるのがとても良いなぁと思いました。

ほんとはフルカフェインのナチュラル精製(サンドライ)のコーヒーが一番好きなんだけど、カフェに行くような時間帯(午後3時以降)だとデカフェでないと私は夜寝付けなくなってしまうので……

ほとんどの場合デカフェで注文することになるのが悲しい。。。

その代わり家では自分で好みの豆をドリップして淹れているよ!

百塔珈琲(これも近所の珈琲屋さん)のエチオピアのナチュラル精製の豆の香りが大好き。。

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2019.12.23 | | コメント(0) | 日々

インディーゲームがアツい

今年は娘の受験が終わった反動とswitchを購入したこともあり、ゲームをちょこちょこと色々なタイトルをプレイしました。


ゲームをやらない人からしたら、ゲームなんてお金と時間の無駄に見えるかもしれませんが、私にとってはとても幸せな時間です。

おばあちゃんになってもゲームしていたいお!

きっとゲームによって脳細胞が活発に動いてくれるはずっ。

今年プレイした主なタイトル

★UNDERTALE、DELTARUNE
★Night in the Woods
★Oneshot
★Escaped Chasm
●すばらしきこのせかい
●マレニア国の冒険酒場
●偽りの黒真珠
●STRANGE TELEPHONE

※★は海外製のインディーゲーム

見事に2Dゲームしかありません。笑
あ、いやマレニア国だけは一応3Dですね。。

すばらしきこのせかい……「すばせか」のみ、スクエニ発売なので大手のタイトルですが、それ以外は低価格なインディーゲームがほとんどです。なので数時間で終わるようなものも……

最近は本当にインディーゲームがアツい!!

インディーであれば私の大好きな2Dグラフィックのゲームもたくさん出ていますし、これからも期待のタイトルが色々あります。

To the Moon、OMORI、ミネコのナイトマーケット、hako生活、Eastward、Little Witch in the Woodsなどなど、、RAKUENも日本語版が出ないかなあ。。メモ代わりに。。

ただ悲しいのは、気になるゲームやプレイしたゲームのうち、多くのタイトルが海外製だということです。

MotherシリーズなどのJRPGで遊んだ世代が大人になって、今ゲームクリエイターになっているんでしょうけれど、海外クリエイターのほうがそのココロっていうのか……世界観を受け継いでいるんですよね。。

上に挙げたような海外製インディーゲームは、かつての日本のゲームへのインスパイアをすごく感じるので。

海外製のゲームのほうが(自分にとって)面白い時代になってきてるんですね……

そう。「RAKUEN」なんてゲームタイトルからして完全に日本語(楽園)ではないですか?

それなのに日本語版がないんですよ。そんなバカなー(自分勝手)

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2019.12.18 | | コメント(0) | ゲーム

なりたくない or 羨ましい ※多少重めです

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2019.12.13 | | 自分のこと

蛙の子は蛙…?

今まで、娘は活字中毒ではあっても、それほどオタクっぽい感じはありませんでしたが、


最近は友達の影響などもあり、大人目線からすると痛い(すまんな)フェルトのマスコット(娘の推しキャラが型どられている、娘手作り)を鞄に下げていたりして……

あっ……(察し)

と、苦笑しております。

そろそろ、中二病のシーズン到来ですかね。。笑

アイドルとかよりアニメっぽい方に行くっていうのは、やっぱり親に似てオタク気質なんでしょうね……

それでも私と娘の好みは全く違うので、娘とオタク話で盛り上がるとかは全然ありませんし、

ヲタ活(推しキャラのフェルト人形作り等)を堂々とリビングで繰り広げるのは、お母さんやめてほしいなあ。

そういうのは自分の部屋でやってほしいなあ……私は漫画っぽい絵を描くとかは全部自分の部屋でやってたよ?

娘にとって、リビングがそれだけ(自分の部屋よりも)居心地のいい場所なんでしょうが、私はそうではなかったから部屋に篭ってましたよね。

「推しのLINEきせかえを買いたいのに検索しても出てこない!! お母さん助けて(つД`)」

じゃないっての。なんでお母さんが代わりに検索してURLを教えてあげなきゃいけないのさ。



私の中学生当時の推しキャラは、断然緑野原シリーズの時野彼方君(©星野架名)でした。

心の中では彼にすんげえ萌えてましたが、周りの誰も彼を知らなかったし、キーホルダーに付けたいとかはさすがに思ったことがなかったな。

(今は……今も彼のこと好きですけど、さすがに当時ほど萌えるようなことはないですね。今では彼を母親のような視点で見てます。ははは……)

私の場合オタクであると同時に雑貨大好きでもあるので、部屋のインテリアとか身に付けるものとかは雑貨的なモノに寄る傾向があり、あまりオタクっぽくならないんですよね。

それでいて本棚には漫画がぎっしり詰まってるという。

私は完全に漫画とゲームオタクということは自覚してます。

ただ漫画やゲームは何でも好きっていうのではなくて、ゲームだったら大好きになるレベルのゲームって8年に一度くらいしか出なくて悲しいです。

そんななかで今年は大好きになるゲーム(UNDER TALE)に出会えたので幸せな年でした!

今までの大好きなココロのゲームを書くよ!(誰得)

エリーのアトリエ(ダグエリが超推し!!って書いたことなかったけど20年経っても大好きだよ!)
七ツ風の島物語(心の一番深い純粋な部分)
プリンセスクラウン(ドットアニメーションが尊い。グラドリエル萌え)
ナップルテール(門倉直人氏による世界観と菅野よう子+坂本真綾の音楽が神がかってる)
アンダーテール(以下略)

これらゲームは何周もプレイしてます。

大好きなゲームをいつまでも何回もプレイしている、大好きな漫画は30年経っても大好き、

それが私の「好き」なのです。

ちょっとやそっとでは大好きになれるものに出会わないんだけども、大好きになってしまうと鬱陶しいくらい深い。。

心のなかの大好きなものは、何十年経ってもずっと手放したくない、大事なものなのです。

娘は私のような鬱陶しい感じ(…)はないけど、

何年経っても大好きと思えるような、心のなかでずっと大切に出来るような「大好き」になれるものに、若いうちにたくさん出会ってほしいです。

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2019.12.05 | | コメント(0) | ムスメ

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