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YMCKと卵かけごはん

先日ハマっていた(今も)「うさぎのへいたいは待機。」は、YMCKをリスペクトしたユニットということで。


YMCKも聴いてみてます。

とりあえず近隣の図書館で「ファミリークッキング」と「ファミリージェネシス」を借りてきました♪

今までYMCKというと名前を聞いたことくらいはあるものの、実際の音楽は全く聴いたことがありませんでした。

聴いてみると、おお。なるほど……(納得)

好きな感じなのですよね〜。

チップチューンだから好きっていうのではなくて、どちらかというとツボなのはウィスパー系の女性ヴォーカル……

だけども考えてみると、チップチューンであるというだけで普通のラブソングというのはないだろうから チップチューン良いかもですね。

「ファミリークッキング」収録の「ふわふわ卵のオムライス」が可愛くて好きだけど、このアルバムが発売された10年前に聴いていたら、この曲を今みたいに好きって思えなかっただろうな。

ふわふわ卵のオムライスを徹底的に愛でる歌なのですが、卵アレルギーで少しの卵も食べられなかった娘が小さい頃は、卵っていうのは敵みたいなものでしたから。

少しの卵成分だって遠ざけなければいけなくて、オムライスなんて夢のまた夢でした。

今では娘はオムライスも(多分)食べられるくらい卵を食べられるようになって、以前は好きじゃなかっただし巻き卵を私に「作って」ってねだるくらい好きになってくれて、

お弁当に煮玉子入れて!って言ってくれるくらいになって、

本当に嬉しいし、10年前にはまたこんなふうに卵を愛せるようになるなんて思いませんでした。
(本来私自身は卵好きです)

「おかあさんといっしょ」で「たまごまごまご」という歌がかかるたびに悲しくなったりしていたんですから。笑

まだ、娘は生卵だけは食べられないんですけどね。

先日、カルディで売っている「卵かけご飯の素」を使って、娘は生まれて初めて卵かけごはんらしいものを食べました(ああいう冷蔵じゃない商品は加熱加工されているので、アレルギー症状は出ませんでした♪)。

もしかすると、コンビニ弁当なんかに入っている生卵もどき「きみぷち」だったらもっと卵かけごはんに近いものが作れるかもと考えているんですが、

「きみぷち」は一般販売はされていないようなんですよね。

「きみぷち」の乗っているコンビニ弁当を買ってきて、炊きたてご飯に「きみぷち」だけ移設して卵かけごはんにするというのが現実的な案ですかねぇ。。

つい、親目線だと娘に卵かけご飯を食べさせてあげたいって思ってしまうんですが、娘自身はそれほど食べたいなんて思っていないかもしれないですけどね。

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2020.01.28 | | コメント(0) | 日々

my precious

少しご無沙汰でした。


なぜか体調がすこぶる悪い時があり……特に原因が思い当たらないのですが。。

たいしたことしてないのにすぐ疲れるのはいつものことだけど(悲しい……)


さて娘の成長のことを書きます。

幼少の頃より成長は遅めのマイペースで、親は散々やきもきさせられた挙句、ある一定の時期(標準よりだいぶ遅い)になると急にできなかったことができるようになり、ギリギリ皆さんに追いついていくというのが娘のパターン。

最近は中二病にヲタ活と、色々と香ばしい娘ですが、そういった二次元への萌えを感じるというのも、ある意味では成長のひとつかもしれません。

娘の推しに対するときめき、これのおかげで、推しグッズは何よりも大切と思うようになった様子。

この何かをとても大切に思う気持ち、、というのを、彼女はやっと会得してくれたんです!!

思い返せば、幾度 娘に「物を大切にすること」を教えてきたことか。

乱暴に扱うと壊れてしまうよ、とか、丁寧に扱ったら物も喜んで長持ちするんだよ、とか……

あなたは少しの怪我なら治るけど、本を破いたらもう二度と元には戻らない、だとか。

そんな当たり前すぎることを諭しても、全く効果はありませんでした。

物を床に放置は当たり前、どこかに失くしたり、ベッドの枕の下に本を詰め込んでおいたり(当然ページが折れる)、その物への愛情のない行いを挙げたら暇がないほど。

娘が小学校に上がった頃、私の蔵書(主に漫画)を自由に読んでいい代わりに、ページを折ったり床に置いたりせず、栞やチラシが挟んであったら元のように挟んでおき、読み終わったら元の場所へしまう、という約束をしたことがあります。

はい、一日として守れませんでしたよね……

それからというもの、私の蔵書は私が許可した時のみしか読ませていません。

娘に渡したが最後、手ひどい扱いを受けるのがわかっているんですから。

私は私の蔵書を物凄く大切にしているんだってことを、幾度も娘に口が酸っぱくなるほど伝えたのですが、徒労でした。

娘自身は、そもそも物をそんなに大切に思ったことがないので、私の気持ちはわからなかったのです。。

彼女、環境に恵まれすぎてるんでしょうね……ひとり娘、(私の母にとって)ひとり孫で兄弟もいないし……

物を与え過ぎないように気をつけていても、おばあちゃん(私の母)はいくら私がいらないと言っても、孫の喜ぶ顔を見たいがために貢物を次から次へ持ってきてましたから……

そんなこんなで、どれだけ言っても物を大事にすることができなかったのですが、ようやくここへきて、物を大切に思う気持ちがわかったようなのですよ。

ほんと、推しへの愛は偉大ですね〜。。

ほんっとーーに、馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない、、

これが育児の真実ですね。。。

(悪いこと言わないから、文句言わずに水を飲めっ!😭)

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2020.01.21 | | コメント(0) | 日々

ノイズキャンセリングヘッドフォンを購入しました

Twitterでつぶやいていた通り、BOSEのノイズキャンセリングヘッドフォン「Quiet Comfort 35 wireless headphones II」のローズゴールドを購入しました。


私としては、かなり思い切ったお買い物です。

私はイヤフォン・ヘッドフォンの類は元来苦手でありまして……

イヤフォンは着けてしばらくすると耳が痛くなってしまうことが多いし、耳の中に直接音が響くのも若干苦手です。

ヘッドフォンは耳は痛くならないけれども、重くて頭が痛くなるイメージがあり、ほとんどまともに身につけたことがありませんでした。

しかし、日頃周りの音に悩まされている身としては、ノイキャンというシステムが殊の外魅力的に響いてきまして。。

それに娘がリビングで勉強しているときなど、娘の邪魔をせずに私も好きな音楽を聴きたいので、住み分けの意味でもヘッドフォン的なものが欲しかったのですよね。

それで遂に購入したのが、BOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンなのでした。

購入に至るまでに、電器店に足を運んで色々なヘッドフォンを試着しました。

購入条件は、
●ノイズキャンセリング機能付き
●オーバーイヤータイプ(より雑音を遮断できるように)
●Bluetooth対応
●有線でも使える
●サイズが合う
●重すぎない
●高価すぎない

ということでした。
(音質とかにもこだわったほうが良いのでしょうが、私はわりと音質音痴なのです……むしろでっかい高音質なスピーカーの重低音が怖くて苦手……😭)

試着してみると、いくつかのメーカーのヘッドフォンは、サイズを一番小さく調整しても私には大きすぎました……サイズ調整の時点で購入対象から外れてしまうヘッドフォンがこれほど多いとは……

今回購入したヘッドフォンも、ほぼこれ以上小さくできない状態で使用しています。。

なんか悲しい😢

購入した「Quiet Comfort 35 wireless headphones II」自体、私にとっては大変に高価なお買い物ですが、ノイズキャンセル機能付きのヘッドフォンというだけで高価なので仕方がありませんね。。



はい。ノイキャンヘッドフォンって、着けてみると本当にすごいんですね。

お正月休みに家族で千葉の南の方に一泊旅行した際、電車内でノイキャンヘッドフォンを着けてみたら、快適さがすごかったです!

周りの雑音が消えるし、音楽をかけていなくても、ノイズキャンセル機能をオンにしていると「しーーーーん……」としている感じでとても静かに感じます。

ずっと着けているとさすがに首が凝るけど、いい買い物をしたなぁと満足しています♫

音質音痴の私ではありますが、「Quiet Comfort 35 wireless headphones II」だと、チップチューンのピコピコ音が綺麗に耳障りでなく聴こえてくるのが快適だなぁと感心しております。

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2020.01.07 | | コメント(0) | 日々

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