最近気付いたのですが、どうも てむくんは私がいないと「ちっち」を我慢しているようです😅
私が帰宅すると、彼はおもむろにトイレに向かうんですよね……🐈
私がいないと安心できないのかな?? 可愛いけど困ったやっちゃ。。
はい、てむくんは有難いことに私を殊の外好きでいてくれています。
大好きな猫さんから愛を返してもらえて(両思い)、身にあまる幸せでございます😇💕
毎日のリビングのルンバ稼働中、私は隣室にいるのですが、そうするとてむくんは私に寄り添って毛づくろいをし、そのまま眠りに就くのがパターンです。
私がルンバを稼働させる時間になると、彼は先に隣室(引き戸でリビングとつながっており、引き戸は普段開け放っている)に行って、私を見つめながら「ぐるるっ!!」と鳴くことすらあります。
これは、「ぼく毛づくろいしてねんねしたいから、おかあさんきてー😺」という意味なんです。
ひとしきり毛づくろいをし終えた後、私にぐいっともたれかかってきたり、前足でちょいちょいっとしてきて「なでなでして〜」とアピールしてくることも……撫でてあげると寝てしまいます。
甘えっ子ここに極まりけり🤗
てむくんが寝たら、私は掃除の続きと後片付けをして、その後は私のしばしの自由時間となります……
フォントを作ったり、ぼーっとしたりに当てる時間であります。
なでなでされてうっとりする てむくん
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2020.12.29 |
| コメント(0) | ねこ
年も差し迫ってきたので、今年私の聴いた音楽のまとめをしてみます。
今年いちばん聴いていたのは、かねこきわのさんですね〜
昨年に引き続き、チップチューンもよく聴きました。
秋頃は発掘されたSACRAの「ついのすみか」をよく流していました。
そして今は、先日購入した小林しのさんの「Cold And Warm Winter(EP)」と、
村上ユカさんのsoundcloudから知った「はんぶんこ花火」が可愛くて、そこからYunomiさんの存在を知りました。
ハッピーくるくるって全然知らなかったのですが、アイドル?みたいです。
曲数が多すぎて全部聴ききれていないのですが、EP「ゆのみっくにお茶して」は可愛いなぁって思って聴いています。
私という好みの円があるとすると、ぎりぎり円に入ってくる感じなんですが、入ったものはやっぱりスキなんですよね〜
たとえばzabadakとかだともっと円の中心の方に入るし、円からはみ出す部分はありません。
ひなビタ♪だとササキトモコさん作曲の歌はすべて円に入りますが、それ以外ははみ出す歌が出てきます😅
2021年も素敵な音楽にたくさん出会えますように♪
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2020.12.28 |
| コメント(0) | 音楽
少し前に書店で見かけて、気になっていた本がありました。
その後何度か書店で見かけて、そのたびに気になってしまったので、ついに購入して読みました。
東直子さんの「階段にパレット」です。
以下、「階段にパレット」P.70より引用
「でき上がった絵は、ひとつの作品だから、でき上がった瞬間に、作者の手から離れて、まわりに自分を見てもらいたいな、という意志が生まれるのよ。それは作品自体の心。描いた人の心とは別に、新しく生まれるの」
──引用終わり
ここの部分に「はっ」としました。
なんとなく思い当たる感覚があったからです。
作品を見てもらいたいのは、自分(作者)だけじゃないような感じがすることがあります。
それは、やっぱり作品自体の意志があるからなのかもって、納得してしまいました😌
「階段にパレット」は、久しぶりの心地の良い読書体験になりました。
きっと本だって同じで、本自身が読まれたいって思っているはず……私も本に呼ばれている気がすることがありますから。
「階段にパレット」も、私を呼んでくれたのだと思います。
🎨 🎨 🎨
それから、この本を読んで、自分は、何をきっかけに絵を描くように、絵が好きになったんだったかな、と思い出してみました。
以下の文章は、多少重めの内容になります。
このブログを読んでくださっている方はご存じの方もいらっしゃいますが、私の母は芸大出身で絵の心得があります。
幼い頃には、家に大きなイーゼルや、素描用の石膏像も鎮座していました。
そのような環境で育ったにもかかわらず、私は幼稚園に入って初めて皆で絵を描かされたとき、何も描くことができませんでした。
何も描けない私に幼稚園の先生も困ってしまい、私は後で残されて、なんでもいいから絵を描くようにと言われました。
それでもなかなか描けず、先生に何度も言われて泣きながらどうにか無理やり描いたのが、画用紙の下を3センチくらい黄緑に塗った草原に、一センチくらいの緑のバッタが一匹いるだけの絵でした。
後日、皆の絵と一緒に自分の絵が教室に飾られているのを見て、心底恥ずかしく惨めに思いました。
私はこんな絵を描きたかったのではなかったし、そもそも絵を描きたくなかったのです。
自分は誰よりも絵が下手だから何も描けない、描きたくないと思い込んでいました。
今でも、あのときのいじけた気持ちをありありと思い出せます。
どうしてあんなにも自信がなかったのかというと、おそらく、私は母に愛されていないと感じていた上に、自分が描いた絵を母に褒められたことがなかったからではないかと思います。
それ以降は、どれだけ自分の絵が下手だったとしても何かしら描いたほうが、居残りさせられるなど惨めな思いをしないで済むと悟り、諦めてその場しのぎの絵を描くようになりました。
いずれも描きたくて描いているのではなかったので、相変わらず自分の絵を飾られるのが嫌でしたけれど。
幼稚園の年長の頃、どういう経緯だったか覚えていませんが、母は私を絵画教室へ通わせました。
母自身が絵が好きなので、娘にも好きになってほしいと思ったのかもしれません。
絵画教室で描いた絵は児童画のコンクールに出され、入賞しましたが、その絵は実際はほとんど絵画教室の先生が描いた(私の絵に大きく先生が描き加えた)ものでした。
私は自分が描いた絵が入賞したのではないと思って、嬉しくありませんでした。
その後も、絵画教室で絵を描いていると先生が勝手に絵に描き加えてくるのが嫌で、私は1年も通わないうちにその絵画教室を辞めてしまいました。
また、今でもお付き合いのある友達Yちゃんと年長のときに仲良くなりましたが、Yちゃんは絵がとても上手で、お絵描きが大好きな女の子でした。
Yちゃんがお絵描きが好きだったので、私もYちゃんと一緒に遊びながらよく絵を描くようになりました。
でもいつも自分が描く絵には自信がなくて、絵のうまいYちゃんにコンプレックスを抱きながら憧れていました。
それから小学校3年になるまで、ずっと自分の絵は下手だと思い込んだままでした。
ところが、小学3年生のときの担任の先生が、授業で描いた私の絵を大変に褒めてくださったのです。
その先生は、割り箸ペンを使わせたり、絵の具を2色使って点描のように描く方法を教えてくださったりして、少し独特な図工の授業をしてくださいました。
クラスの皆の前で、先生が私の絵を「すばらしい!」と言って褒めてくださったことを、よく覚えています。
それは、初めて自分の絵を褒めてもらえた経験でした。
それ以後は、妙なコンプレックスを抱かずに絵を描けるようになりました。
私が今も曲がりなりにも絵を描けているのは、その先生のお陰だと思います。
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2020.12.20 |
| コメント(0) | 自分のこと
ほざきまゆみさんの「風とひとひら」というアルバムを購入して聴いています。
ジャケットや歌詞カードがすごく可愛らしいです😊
ほざきさんのことは、小林しのさん経由で知ったのだったかな?
このアルバムでは一番最初の曲「とびら」が好きです。どれも聴き心地の良いサウンドなのだけど。
そして「森のうさぎパン」はとびきり可愛らしい。
何回も聞いていると心が穏やかになっていくような、そんなアルバムでした☕️
このごろ、たまには家でカラオケ練習アプリというのを使って歌ってみようかな〜なんて思ったのだけども、
考えてみると最近聴いている音楽が軒並みインディーズばかりなので、歌いたいと思ってもそもそもカラオケアプリに入ってません😱
ポプリとかひなビタ♪、かねこきわのさんの歌が歌いたいよ〜😭
(ひなビタ♪はインディーズではない)
ひなビタ♪はカラオケボックスなら歌えるところはあるようですけどね、、
このコロナ禍でカラオケボックスなんて無理なのはもちろん、私はあくまで家で歌いたいんだってばっ
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2020.12.17 |
| コメント(0) | 音楽
てむくん、数日前に体重を測ったところ、3.81kgになっていました。
この頃は抱っこすると覿面にずしっと重みを感じます。
最近の変化としては、これまで一人遊びをほとんどしてくれなかったのが、少し一人遊びをするようになった気がします。
一人遊びのおもちゃは、海苔の缶のポリ蓋がお気に入りです。笑
お金出して買ったおもちゃよりゴミの方がウケるなんてこと、小さな子供にもありがちですが。。
我が家では、てむのお気に入りのゴミ出身おもちゃを称えて「アイドルのゴミ」と呼んでおります。。
それと、これは大変寂しいことですが、お膝で寝ることはほとんどなくなりました……
代わりに、私の腕枕で寝たり、私が寝転がっているところへ来て、腰のあたりで丸まって寝ます。
私の腕枕で眠るてむくん
かわいい
てむくんは月齢の低い頃は、スイッチオンの時に触るとすぐじゃれついてきてなんでも噛んでいました。
それが、だんだんとスイッチオンとオフの境界が緩やかになり、今ではおもちゃ以外に噛んだりじゃれつくことは減りました。
カーテンにもほとんどじゃれなくなったので助かります😅
自然、てむくんに家族が噛まれるということも減りました。
私たちの側も、噛んでくる時のアクションの特徴がわかっているため、たまに噛まれそうになっても「さっ」と避けてしまうので、ほぼ噛まれなくなりました。
噛まれたとしても甘噛みなので、流血には至りません。
ただ、おもちゃと、特定の感触の物(毛足の長いふわふわの物など)は相変わらず噛みますね。
猫って犬と同じくらい噛むことが好きなんですね〜(おそらく個体差あり)
昔飼っていた犬は、そんなに布なんかに噛み付いたりしていなかったから、むしろてむくんのほうが噛みたがりですね。
昔うちの犬は、構ってもらえないとトイレ以外に粗相をして「構ってアピール」していたけど、
てむくんの場合は、構ってもらえないと噛んではいけないものをわざと噛んで(いたずらして)「構ってアピール」してきますからね〜…… 苦笑。。
ちなみに、てむくんは家に来てトイレを覚えてからは、一度もトイレ以外に粗相をしたことはありません。
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2020.12.14 |
| コメント(0) | ねこ
今月に入ってから体調が低空飛行でありました😭
体調が悪いところへ、歯科検診や用事があったりしたので、ぐてぐてな感じでした……
ここ数日は特に体調が悪く、昨日もブログを書こうとしましたが無理で、途中で加味逍遙散を飲んだら体調が少し上向きました。
今日はPMSを抜けたからか体調がだいぶマシです。
昨日はやなぎなぎさんのニューアルバムの発売日でした。
そのアルバムにササキトモコさん提供(作詞作曲)の曲があるので、その一曲を購入しましたっ!
「今日もデジは猫のふり」
やなぎなぎさんの存在は、私のAmazonのおすすめに出てきたりするので、お名前はずっと認識しておりましたが、まともに歌を聴いたのは今回が初めてでした💦
美しい声の歌い手さんなのですね♫
良い……すごく良いのだけど、個人的には、「今日もデジは猫のふり」は だ〜い〜ぶ 歌詞内容的にもセラニポージ寄りの歌に思うので、ササキトモコさんのセルフカバーも聴いてみたいなっ💕なんて思ったりして。
出るはずだったセラニのニューアルバムは空中浮遊状態だし……😭
今のシーズンのセラニの曲「アイスクリスマス」も、東野佑美さんでなくてササキトモコさんが歌ってるバージョンの方が個人的には好きなんですよね〜
「アイスクリスマス」の歌詞が好きだな〜
クリスマスに1人でスケートに行った女の子が、
「スポーツマンシップを乱すエネミーは よちよちすべる手つなぎのペア」
「たとえ恋人がいたとしても きっとあたしはひとりですべる」
って😅セラ二の曲らしくて好き
私がスケートに行ったとすると、……まあ歌の彼女の言うところの「エネミー」になるでしょうな。笑
小学生の頃に行ったきりで上手くすべれないし😂
もうすぐクリスマスだけども、最近はうちではクリスマスツリーや小物等を何も飾ったりしていないので、唯一クリスマスらしいものというと
「シュトレン(シュトーレン)」
「クリスマスバージョンのパッケージのヨックモックのビエオウショコラオレ」
つまり……お菓子だけです💦
ツリーを飾ったところで、てむくんに破壊されるのは目に見えているしねっ!←本当は例年も面倒臭がって飾っていない
クリスマスに限らず、猫がいると飾るものには色々制約がありますが、てむくんがいれば、何を飾るよりいちばんかわいいから それでよいのです🐈完全に猫ばかになってしまいましたっ
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2020.12.10 |
| コメント(0) | 音楽
年賀状の絵が完成し、昨日はプリンタで試し刷りをしました。
今回のイラストは実に16年ぶりくらいに水彩で彩色したのですが、プリンタの性能もあるのでしょうけれど全く色が思ったように(原画と同じように)出ませんね😅
まあ、仕方ないかな〜〜。。
プリンタでは思ったように色が出ないからこそ、諦めて毎年地味な茶系色+ピンク系一色のみで年賀状を作っていたようなところもありますので。イロガデナクテモダイジョウブ(これ誰かの真似)
綺麗に仕上げたければ印刷屋さんに発注した方が良いのでしょう。
水彩絵の具を扱うのも16年ぶりだったので、パレットは、絵の具は絵筆はどこにしまってたっけ……と探すところからスタートでした。苦笑
結局、平たい角皿をパレットに、あまり使わないグラスを水入れにしました。笑
17年ほど前に、初めてまともに水彩で色を塗ってみようかなっ? と絵の具など一式を揃えました。
母がそういうのには詳しいですから、当時情報を聞いてホルベインの絵の具とラファエルの筆を購入したことを覚えています。
そのときは真新しかった絵の具も、中が固まりかけているのがあって時の流れを感じました😱
それとまだ幼い頃に、母から水彩画の基本のキを教えてもらったことがあります。
そのとき教わった内容は、
3色以上をむやみに混ぜると色が濁るからやめろ(混色は3色まで)、
色を全部混ぜていくと黒に近くなっていく、
黒の絵の具はとても強い色だから気をつけて少しずつ混ぜろ、
3原色があればどんな色でも作り出すことができる(実演しながら)、
透明水彩では白は使わない、
ぼかしは絵の具をつけた筆と水だけの筆を使ってこうする(実演)、
覚えているのは以上です。
本当にまだ幼い頃だった割によく覚えているでしょ?😉
今思うと、透明水彩は透き通っていることが命なんだなぁと。
実際に小学校の図工で水彩絵の具を使う時、母の教えを役に立てたことはほとんどありませんけどね☆強いて言えばむやみに色を混ぜないくらいは実行してたかな?
白と赤でピンク! 白と緑を混ぜてエメラルドグリーン! 白と青を混ぜて水色! 小学校時代はそういう世界でした。むしろ白が主役
(ただ私は今でも白を使います。白と何かの色を混ぜることはしませんが、動物の毛やひげを表現するために仕上げに白を単色で使います)
▲ひげのあたりに白を使っています
気づけば、未だに上記の母から教わったことしか知らずに水彩で彩色しています😅
あとは完全に自己流なんですが、もう少し技法の動画とか見て勉強してもいいのかもしれません……
絵の具を買ってからというもの今まで、結局片手で収まるくらいしか水彩で絵を描けずに、ずっとしまいこんでいました。
これからのやる気次第では、もっと絵を描くかもしれないです……
絵や絵本についてだけは、母の思い出も悪くないですね。
私は母の絵も好きですし、絵に対する審美眼も母の影響を受けています。
絵に対してと植物の好み「だけ」は意見がほぼ一致します。
植物画家としての母は尊敬しています。
でも……残念ながらその部分だけと付き合うことはできませんからね😭
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2020.12.02 |
| コメント(0) | 自分のこと
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