旧Macからのデータ移行に伴い、疲労困憊してしまったためか、体調を崩してしまいました。。
この、、ね、、己の疲れやすさが恨めしい……
実は1月からヘパリーゼを飲んでいたら、体調が良くなっていたんですよ。
それでフォント制作も順調に進み、サイトの改装を経て、2月1日にアップデートに漕ぎ着けられたのです。
ヘパリーゼを飲み出した理由は、以下の動画で
「食欲があるのに元気がない=肝臓が機能していない」可能性があるということで、ヘパリーゼプラスIIがおすすめされていたからなのです。
私の場合、おおむね食欲はあるんですが、冷たいものと脂が少しでもダメで もたれる、酷ければ胃痙攣になります。
そしてエネルギーが足りなくてすぐ疲れてしまうという。
お酒はほとんど飲まない私なので、ヘパリーゼなんて飲んだことがなかったけど、
ダメ元で飲んでみたら、調子が良くて、普段よりフォント作業も捗るし、夜になっても普段ほど疲れを感じなくなりました。
mさんから見ても明らかに元気になったように見えたらしく、「ヘパリーゼを切らさないようにね😠」と言われております。。
私は元々肝臓が弱い体質なんでしょうね、、脂質が分解できないわけですから。
(でも肝臓から胆汁の分泌を促すウルソは飲んでもあまり効果を感じないのよね、、なんでかなぁ)
しかし、データ移行で根を詰めすぎたせいか、まずは口内炎から始まり、疲労感が強い状態で体が弱っていたのもあるのでしょう。
大したものを食べたわけでもないのに胃痙攣気味になってしまいました😰
その後は胃が重い、体が重い、口の中が変な味に感じるなど、体調を崩してしまいました……
なーんでこう、少し無理するとすぐ倒れちゃうんでしょうね。。
調子が戻るまで養生に努めるしかありませんね、、
思うのは、2月1日にアップデートした後で本当によかったということです。
もしも旧Mac君がそれより前に動かなくなっていたら、アップデート完了も大幅に遅れてしまったでしょう。
旧Mac君に感謝です🥲
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2023.02.26 |
| コメント(2) | 自分のこと
旧Macのハードディスクが急に壊れてから、ようやっとバックアップを取ることに成功しました。
いや、最初からWindows起動で最重要なファイルはバックアップを取ったのですが、そこで気づいたことが。
濁点・半濁点のついたファイル名のファイルはことごとくコピーできていない!!
これはいつもMac↔Winでのファイルのやりとりでも困る件で、Macの方では濁点・半濁点の解釈が「か」+「゛」=「が」というおそろしく面倒くさい処理になっているのです。
引き換えWindowsでは「が」は「が」という一文字の処理で、私はこれのほうがシンプルでずっといいと思うんですよね。
MacもWindows方式に統一してほしくてしょうがないですよ。
「こうさぎフォント」は名前に濁点があるせいで、Mac環境でzipファイルを作成するとWindowsで解凍したときに名前が化けてしまうので、わざわざWindows環境でリネームしてからzip化していたくらいです。
iTunes(ミュージック)などでも、濁点・半濁点のついた曲名や歌詞だけフォント表示が化けたりするんですよね。。
その濁点・半濁点問題のせいで、コピーできないファイルが大量に出てしまったんです……
しかも、Windowsを介してコピーすると、Macのバイナリファイル(リソースフォーク)が削除されるか、残っていても壊れてしまい、アイコン等が全滅していました。
なので、そこからはなんとか旧Macからデータを取り出そうと四苦八苦。。。。
SSD起動、Thunderbolt転送、各種調べ上げて、ありとあらゆる手を尽くしましたがなかなかうまくいかない。
とにかく旧Macが思ったより年数が経っていて、10年前の機種だったのが災いしました、、
前にMacを購入したのって、こんなに前だっけ……
Thunderboltでデータをやり取りしようにも、かたや最新機種、かたや10年前の機種では、コネクタ形状が違ってケーブルが挿せない、挿せたとしてThunderboltのバージョンがThunderbolt初代とThunderbolt4で転送できるのやら?
SSD起動しようにも、シリコンMacで作成した外付けSSDのOSでは、インテルMacでは起動できないのでありました。。
一時は完全に詰んだと思い、諦めかけましたが、mさんが旧Mac側からSSDにOS再インストールすればいけるかも、と調べてくれたので、試してみました。
まずリカバリモードで起動して、SSDを初期化。
その後ディスクユーティリティでSSDにOS再インストール。
再インストールが完了したら、ターゲットディスクモードでSSDから起動を試みると、「移行アシスタント」が自動で起動して、旧HDを転送(コピー)するか聞かれたので、「転送」を選んで期待して終わるのを待っていたら、しばらくしてから「容量が足りません😇」。
あっそう😇😇😇
仕方がないので自分で項目を選んでコピーすることにして、そのままセットアップ画面を進むと、アカウント作成のところでエラーが起きて、ここでも1時間ほど試行錯誤の末、にっちもさっちもいかずに再起動。
するとなぜか問題なく起動!!🥹✨
ようやくデータコピーに成功……😭
試行錯誤の連続の1週間でした😢
来る日もこんな試行錯誤を繰り返していたら、口内炎もできて、今は疲労でぐったりしています……
ほんとにバックアップを常日頃から取っておくことが大事なんですよね、、
身に沁みたので、早速TimeMachineでSSDにバックアップをとってみたんですけど、
爆速でバックアップできて、手順もものすごく簡単で、その進化にびっくりしました。
10年前にHDDにバックアップを取ったときなんて、夜から始めて朝になってもまだ終わってなかった気が。
しかも途中でエラーを起こすことがしばしばで、動作も安定しておらず、バックアップを取っている最中はMacの動作も重くなったりしていたのに。
10年の進化って、本当にものすごいんですね。
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2023.02.18 |
| コメント(2) | 日々
昨日朝、信じられないことが起こりました……
いつも通り朝Macでネットを見ようとすると、ぐるぐる読み込み中になってしまい。
そのままブラウザが固まってしまったかと思うと、Finderの方もぐるぐる🌀に。
もうしょうがないな〜と思いながら、ソフトを全て終了させて再起動することに。
……すると、起動途中で落ちる。
何度やっても同じ。
セーフモードでも起動できない。
リカバリモードでなんとか起動成功。
DiskFirstAidで修復を試みるも、HDの修復に失敗と出る。
😱😱😱😱😱😱
もうだめだ……と思いましたが、BootCampでWindows7を起動してみると、こちらは起動成功!
予定を変更して電器屋へ直行。
SSDを買い、急いでWindowsからバックアップを取ることに。
そして、結局のところ、急遽新しいiMacの購入を決めました。
mさんが言うに、この状態では修理に出しても初期化されて戻ってくるだろうと。
それに、正確な年数は失念してしまいましたが、今のiMacを購入してから結構な年数経っているし、なにより修理に出したら戻ってくるのがいつになるかわからないからです。
Apple製品も扱っている電器屋さんでしたが、希望のiMacの在庫がなかったので、新宿の直営アップルストアへ行くことにしました。
そこで在庫を確保、mさんのおかげで、その日中にiMacを手に入れることができました。
ほんとにありがとうね。。😭😭😭
今後はちゃんとタイムマシンの設定をしておかなければ……以前Macを買い替えて以来、タイムマシンでなぜかエラーが出てHDDに保存できなくなってしまい、それから面倒で放置していたのが良くありませんでした。。
でもなんとかデータは救出できそうで幸いでした。。
それからフォント制作ソフトであるGlyphs2が新しいOSでも使えるかが一番の心配でしたが、公式サイトのMacOS12.2以上の環境で使う方法を読んで試したところ、無事起動&使用できました!
ちなみに、展示品だと最新のOS Ventura(13)だったので無理矢理でもダウングレードしないとダメ(Glyphs2が使えない)かな、と思っていたら、購入したiMacのOSはMonterey(12.5)でした。ヨカッター
早速「最新のOSアップデートがあります」的な通知来てるけど、キニシナーイ
当分(数年は)アップデートしたくありません😇
それでなくても過去のアプリケーションはどんどん使えなくなっていくというのに。。
あと、iMac24インチを購入したのだけど、SDカードスロットは無くなってるし、USBポートはtypeCしかないし、すごい不便。
フツーのUSBポートの方がいいし、SDカードスロット欲しいし。
Ethernetも本体にはついてないし。
文句ばっかり言っていますが、新しいiMacさんとも仲良くなれるよう、カスタマイズに精を出したいと思います。
(新しいiMacさんは、動作がものすごく速いのに驚いてます。さっくさく)
最近のMacってシリコンMac?っていうの? IntelじゃないからBootCamp対応してないなんて嘘っ😨Windows環境がぁ……
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2023.02.13 |
| コメント(2) | 日々
先日ことり文字をアップデートした際、更新履歴などには書きませんでしたが「ことり文字ヒストリー」というページをアップしました。
こうして書いて残しておかないと、作者本人も忘れてしまうので。
20年の歴史と言っても、ほとんどは公開直後のアップデートですね、、
当初は漢字は第一水準しか入っていなくて、スキャナから取り込んだままのガッタガタのアウトラインで(苦笑)、
でも、当時の自分には精一杯でした。
個人的に、タブレットやマウス書きよりも、実際にペンで書いた文字が好きなんですよね。
だからいかにアウトラインが綺麗に仕上がるとしても、タブレットやマウス書きでは作らなかったんです。
ことり文字の前身として「TinklingBell」というマウス書きフォントを制作したことがありましたが、やはりマウスではなかなか思ったように作れなかったのもありまして。
(久しぶりに「TinklingBell」を見ると、私も20年で少しはフォント作りが上達したなと思います笑 それにしてもどうやって作ったんだか思い出せない。フォントスーツケースだし。1バイトフォントが作れるフリーのフォントエディタがあったのだったっけ、、忘れたっ)
最近フォントの話が多くなっていましたが、ここで全く関係のない話……
今年は、友人mからもらった年賀状のお年玉が当たりました♡
それが、すごく可愛くて嬉しくなりました☺
年賀状自体そんなに出さないので、毎年当たるわけではないから、可愛い切手の年に当たってラッキーです🐰🌹
10代の頃、日本の切手がもっと北欧みたいに可愛ければいいのにな〜と感じていたことを思い出します。
いつのまにか、こんなにも可愛くなっていたんですねえ。
昔ながらの日本らしい文化財や美術品の切手もそれはそれで味わい深くはありますが、日本ならではのkawaii文化の切手も良いですね😌
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2023.02.10 |
| コメント(0) | 日々
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2023.02.06 |
| フォント
昨日、「ことり文字ふぉんと」を2.0にアップデートしました。
やっと、、20年かかってやっと、自分が望んでいた「ことり文字」の形になったのではと。
最初に公開した形は、その作り方しかできなくて(知らなくて)、アウトラインがガタガタでした。
まあ、その点を言い出したらキリがないですけれども。
そうそう、細かい話になりますが、今回サロゲートペア文字というものにもほんのちょっとだけ対応してみたんですよ。
サロゲートペア、つまり4桁のUnicodeでは足りなくて、5桁のUnicodeで無理やり表示できるようにした文字のことです。
「𠮷(つちよし)」だとか「𩸽(ほっけ)」がそうです。
ただね、こういった文字を入れようとすると、OpenTypeのROSを「Adobe-Japan1-4」などに設定していると表示されなくて。。
この辺を理解してない私にはお手上げっ! でした。
フォント名も、長すぎると環境によって正常なフォントファイルとして認識されないことがあり、しばらく原因がわからず困りました。
Macだと何の問題も起きなくても、Windowsだと駄目だったり。。
その逆も然り。
あとそうだ、厄介な「康煕部首」にもすべてではないけれど対応しています。
「⼈」 こう書くと「人」と見分けがつかないですが、前者の文字は「康煕部首」です。
最近、ネットの記事などでも、この「康煕部首」が混ざっているのを見かけますが、フォントを製作する側からすると、厄介極まりない存在です……
対応したことによって、「康煕部首」か通常の文字かどうかの見分けがつかなくなってしまってますけどね、、
ネットの記事などを読む分には、「康煕部首」が混ざっていても気づかずに済んでいいのだけど。
正直に書きますと、何度出力してもうまくいかなくて、「もうTrueType版だけにしようかな」等と考えたのは一度や二度じゃないのです。
(TrueTypeやOpenTypeのフォントの基本的な構造をわかってないで作っているからいけない)
なんか色々失敗するうちに、だんだんわかってきて、前よりは少し進歩しましたよ😇
「Glyphsではじめるフォント制作」も買って勉強中だよ!
(こんな状態でよくフォント作って配布してるね……申し訳なくなってきた)
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2023.02.02 |
| コメント(0) | フォント
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