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2023.03.30 |
| フォント
15日頃にはもうひらいた桜の花。
今年も播磨坂へお花見に立ち寄りました。

写真には収められなかったのですが、例年通りスズメさん、メジロさん、ヒヨドリさんが蜜吸いにおいででした。
楚々とした枝ぶりのエドヒガン(たぶん)。
花より団子と言わんばかりに、播磨坂近くのブォングスタイオで桜パウンドケーキを買ってしまいました🌸
桜スイーツの見た目と香りと甘じょっぱい味が大好きなんだよっ
娘が4月から使う教科書が届いたけど、てむ氏が開けさせてくれないので困る娘の図。
毎日お膝に来て甘える てむ氏の、尊い前足の白い部分。
ふわふわぽわぽわの毛が愛しい。
最近すでに暑いくらいだから、暑くてお膝に来なくなる日ももうすぐかもしれません。
🌷 🌷 🌷
最近聴いている音楽、ちのいさんの歌い方と声が好きです。
電ǂ鯨氏の作られた曲、どれも暗さと明るさと狂気がないまぜで好きなんだけど、私はボカロの声がなんか苦手で。。
好みの歌い手さんがカバーされてるのが好きであります。
ちのいさんのカバーされてる いよわ氏の「きゅうくらりん」「水死体にもどらないで」も良き。
こういう曲がたくさん存在するという点で、今の若者たちが大変羨ましく思います。
私の十代の頃、こういう曲(ボカロPさんの作った曲、それ系が多い気がするから)ってなかったですから。
ただ、ボカロ曲で歌詞が心の深いところですごく良いなぁと感じる曲は今のところ出会っていないです。
可愛い歌や聴いてて癖になる歌や変な歌、切ない歌はあるんだけど。
私は歌詞重視派なので、歌詞が沁みる歌にも出会いたいです。
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2023.03.24 |
| コメント(2) | 音楽
あくび印についての記事を公開記事にし、Twitterでも告知しました。
私の方でも調べてみましたが、訃報について書いてらっしゃる方が2ヶ月経ってもおられませんでした。
それで、2ヶ月間迷いましたが、やはり「あくび印」の閉鎖が気にかかっている方がいらっしゃるはずと思い、公開記事にすることを決心しました。
あくびちゃんのことが気にかかってらっしゃる方にツイートが届きますように。。
その後、更に調べていたところ、あくびちゃんの作ったMac用アイコン2種と、Mac用フォント4種がVectorで配布継続されていました。
あくびちゃん本人が2003年頃に登録したものと思われるので、こちらは現存している公式配布ではないでしょうか。
ただいずれもMac用のみで、圧縮形式もsit.binなので、現在のMac環境ではちょっと頑張らないと解凍できません。
解凍には、StuffItExpanderでは不可能でしたが(sit形式の公式アプリなのに)、
ReadMeが文字化けするものもありましたが、拡張子を削除すると開くことができました。
あくびちゃんの作ったアップルアイコンだ〜♪🍎 と ひとしきり喜びました。
フォントの方もフォントスーツケースなので、そのままではインストールできないかもですが、普通にFontBookで開くよう指定すればインストール可能です。
※非営利使用のみ可能
あくびちゃんがVectorに登録したのは、あくび印を運営し始めた極初期と思われます。初期から全部クォリティ高い
20年経っても残っているVectorさんのソフトライブラリに感謝です……。
あくびちゃんは、Macが大好きで、パンダが大好きで、フォントが大好きな人でしたよね。
年賀状も毎年パンダ年!って言って、毎年可愛いパンダの年賀状でした🐼
私は現在進行形であくびちゃんに憧れながら、せめてこれからもフォントをちまちまと作っていくつもりです。
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2023.03.20 |
| コメント(0) | フォント
先月〜今月の初春の日々を写真で振り返ります。
2月13日、我が家にやってきたiMac。
じゃーん(起動音。最近は設定で消せるんですね! 隔世の感があります。昔は消せなくて、機能拡張か何かを入れて起動音のボリュームを下げていたことがあります。)
でも、このhelloの文字は変わらなくて好き。
14日、娘が拵えたバレンタインの友チョコ用マフィンのお裾分け。
セリアのねこフォーク、お気に入りです♪
てむは、晴れた日はひなたぼっこだよ。
枝垂れ梅が咲いたよ。
アニカさんといっしょに。
22日、ねこの日。
大人気のmofusandのファミリ~にゃ~ト「まんまる焼き」。
もちもち。きゃわわ
豆とベーコンの豆乳スープ。
こういうやさしいスープが私の得意料理なんです、こういうのならもたれないから……
mさんがにゃっぽり(日暮里)で買ってきてくれた ねこの最中。
餡玉を最中につめてから、いただきます。
3月。ちょこっとだけ舌をしまい忘れてしまった てむ氏。
道路際のアスファルトのすきまに がんばって咲いていたタチツボスミレ。
よーく見ないと気づかないくらい背が低くて、花も目立たなくて。
でも近づいてみるとこんなに可愛らしい。
山でのびのび咲いている菫も美しいけど、都会で頑張っている花も健気です。
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2023.03.14 |
| コメント(0) | 日々
あれからひと月ほど経ち、MacとWindows環境もとりあえず整えることができました。
このところはまた風花フォントをちまちまと制作しております。
ただまだまだ、完成には程遠い道のりです。
それと、わらべもじを漢字を入れて公開し直そうかなと考えています……
わらべもじは、一応今も無料のフォントとして配布だけはしていますが、漢字は入れていません。
旧すずこん時代には、わらべもじにことり文字の漢字をコピーして入れて配布していました。
今回、ことり文字の漢字も第二水準まで修正したので、その漢字を使えばわらべもじの漢字にしてしまうことも可能ではあります。
【宮沢賢治 「茨海小学校」より】
こんな感じです。
ひらがなカタカナ共に調整済み。
ことり文字の漢字に「ラフ」のフィルタをかけてアウトラインをギザギザにして合わせています(クリックで拡大するとわかりやすいです)。
わらべもじの漢字には「はね」のある書体の方が合うでしょうが、「はね」のないことり文字の漢字でもあまり違和感はありません。
しかしなんと言いますか、わらべもじって、私にとっては我が子の一人のようなものですから愛していますが、
汎用性には欠けると思うんですよね😇
だから販売してもどうなのだろうと思ってしまったり……それ言い始めたらこねこ文字とかもそうなんだけどっ
あと、漢字に「ラフ」のフィルタをかけると制御点が莫大な数になってしまい、フォントファイルが激重になってしまって動作が不安になります(今のところ動作が重くなったりはしていないですが)。
でも、やっぱりずっと不遇な状態にしてしまっているのが心残りで。
滲んだ感じが、ホラー系にも合うかも?と思いますし笑
なので、需要はともあれ、いずれこっそり公開したいなと考えています。
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| コメント(0) | フォント
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2023.03.07 |
| 日々
新しいMac環境(M1チップ搭載)では、BootCampが使えない問題について。
今までは、BootCampを使ってWindows環境を得ていましたが、それが使用不可になってしまいました。
これではフォントのWindows環境での動作確認等が不可能になってしまって困ります。
そこで、ParallelsDesktop18というWindows仮想化ソフトを試用してみました。
ParallelsDesktop18では、Windows11 Proをインストールして試用、というのが非常に簡単にできるようになっています。
もちろんWindows11のライセンスは別途必要で、あくまでWindows11も試用の形ですが。しかもHome版はインストールできずPro版のみらしく、Microsoftが憎くなる仕様
動作は軽く、Macを動作させながらWindowsも使えるのが非常に便利。
MacのデスクトップがそのまんまWindows画面に反映されるので、まさにシームレスな環境といえます。
私がライセンスを持っている旧バージョンのTTEditとOTEditが動作するか試してみると、きちんと動きました。
すごい。
Windowsのそういうとこ(古いソフトとの互換性を保つ)、だいすきっ! と思いました笑
Macは旧環境を早々に切り捨てすぎていけないよっ。
これはParallelsDesktopを購入決定かな、と考えていたのですが。
ふと思いついて、Macで拵えたZIPファイルをWindowsで解凍すると文字化けする問題も試してみることにしました。
ParallelsDesktop18でのWindows11で解凍してみると、全く文字化けせず。
なるほどと、旧MacのBootCamp内Windows7で同じファイルを解凍してみると、思いっきり文字化け😇
あっ……(察し😇
つまり、ParallelsDesktopでのWindows環境は純粋なWindows環境ではないんですね。
ParallelsDesktopはMacで使うことを念頭において作られているので、通常起こるMac↔Winのファイルのやり取りでの困りごとは、ParallelsDesktopがお膳立てして困らないようにしてあるんですね。
だって、MacのデスクトップがそのまんまWindows画面に反映されている=濁点・半濁点問題がParallelsDesktopを介して解決されている わけですから。
こりゃ、Mac環境でWindowsも使いたい人には非常に便利でも、Windowsでの動作確認には使えないですね。
純粋な(?)Windows環境では文字化けするという、それがわからなくなってしまっては逆に困るんですから。
ちなみに、Windowsで解凍しても文字化けしないZIPファイルの作れるMac用ソフトはいくつか出ていて、それを使えば圧縮ファイルの文字化け問題はクリアできそうです。
しかし、今まではフォント作成ツールであるTTEditとOTEditをフォント制作のメインに使っていたので、どうしてもWindows環境が必要でした。
けれどもこれからは、なんとかGlyphsをメインに据えて制作していく目処がつきそうです。
(「Glyphsではじめるフォント制作」のおかげ)
そうなると、今後Windows環境は動作確認(作ったフォントが正常にインストールできるか、使用できるか)のためだけに必要となります。
以上を踏まえると、ParallelsDesktopを導入ではなく、安いタブレットPCを購入するのがいいのかな〜等、色々思案中です。。
旧MacのBootCamp Windows7環境はまだ動作するので、それを使い続ける案もありますが、ノートパソコンじゃないから置くところがないんだよね……
Windows環境はあったらあったで便利なんですけど、なかなかシリコンMacでWindowsを動作させようとすると色々難しいですね。
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2023.03.01 |
| コメント(0) | 日々
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