目白の森さんぽ
世界情勢が一気に嫌な方向に動き出して、悲しいし不安ですが……
自分にできることというと本当に小さいですので、できることをしつつ、いつも通りにブログを書きたいと思います。
目白の方にちょっと用事があったので、そのついでに小さな「目白の森」へ寄ってみました。
もう閉園間近な時間で、ほんの10分ほどでしたが😅いつもこんなやな
透き通る蝋梅が美しかったです。
蝋梅とはいっても梅の仲間じゃないし、何の仲間かなと調べたら、ロウバイ科でした。
単独の科があるくらい、独特な種類の木なんですね😳
リュウノヒゲに似た青い実がなっていました。
ノシランの実のようです(名前はランでもユリ科なので蘭の仲間ではないです)。
自然界で青い色は少ないのもあるし、私が青が好きなのもあって、青い色を見つけると幸運に感じます。
オレンジ色の嘴がチャームポイントのムクドリさん。
目白の森はとても小さい森ながら、様々な鳥が訪れるようでした。
また鳥を見に来たいな〜
少し珍しい木がありました、ムクロジです。
昔はこの実の皮を石鹸代わりにしたり、種を羽子板の羽根につけて遊んだりしていたといいます。
ふわっふわの芙蓉の実と種。
植物は花も実も、枯れた姿も美しいですね。
こちらも枯れもの、カラスウリの実。
すでに実がなってからかなりの時が過ぎ、色が褪せてきているけれど美しい。
目白の森近くで見かけた🌸
河津桜かな。
これは別の日・別の場所の地域猫さん。
この日はやっと暖かさを感じる日和でしたが、お外で暮らす猫さんにとって、冬は厳しいはず😢
でも、この猫さんはフードをたっぷりもらっているようだし、雨風よけの傘を常時置いてもらっていて、きっと愛されているのだと思います。
最後に、うちのてむ氏。
私の御奉仕(ブラッシング)で気持ち良さそうなところを、mさんに撮影してもらいました😺💕
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2022.02.28 | | コメント(0) | おさんぽ
