fc2ブログ

星野架名原画展

13日、念願の星野架名原画展へ行ってまいりました。

30年以上越しに夢が現実となり、いざその時を迎えると、嬉しさより自分自身がどのような感情に襲われるのかという畏怖が大きかったです。

実際に原画展に訪れた時、泣いてしまったり取り乱してしまうのか、それとも、自分がどういう反応をするのか予想がつきませんでした。

th_P2132726.jpg
スパンアートギャラリー前にて。
わかつきめぐみ展、ひかわきょうこ展の時と同じギャラリーです。


いざ夢が現実となってみると、私は果てしなく「ほけーーー」っとしてしまいました。

星野架名風に言うなら「ボケラッタ症候群」かな。

感情がキャパシティオーバーするとこうなっちゃうのかもしれません。。

泣くとか狼狽えるとかではなく、ただただ呆(ほう)けながら展示を観覧しました。


th_P2132750.jpg
私の大好きな作品、「春風祭の夜」のカラー。
線が色が美しすぎて感嘆の溜め息……
ちょうど今、「春風祭(冬の龍を封じる祭)」な季節の変わり目ですね。


展示では思ったよりずっと大きなカラー作品が多くて、本物のサイズ感に圧倒されました。

原画は保存状態も良く、大切に保管されていたことが窺えました。

(もっともっと全部の原画が見たいっ)

原画は想像をはるかに超えて美しく、ここまで頑張って生きてきてよかったと思えるものでした。


th_P2132793.jpgご遺稿である「2度寝の唯子」の原画。
唯子ちゃんが可愛くて……描線が綺麗で、、言葉を失ってしまいました。


おそらく、最初で最後であろう星野先生の原画展。

生きて、その場に立ち会えて、言葉にできない幸せでした。

けれど、あんまり幸せすぎると、感情を揺さぶられすぎると、人間て怖くなってしまうこともあるんですね……

原画展を思い出すのが、なんだか怖くて、すぐにブログを書けませんでした。

だってあの場で感じたことをうまく言葉にできないんですもん。

ただ幸せだけではない、いろんなたくさんの感情が渦巻いていました。

こんな、その場でどうなるかわからない自分と一緒に行ってくれたmさんに感謝。。
関連記事
スポンサーサイト